IFD(損切)注文

IFD(損切)注文とは?

IFD注文とはIf Done注文の略で、新規注文と決済注文をあらかじめ設定しておき、新規注文が約定したら決済注文が発注される注文です。
IFD(損切)注文では、損切の決済注文をセットする際に利用します。

    ※IFD注文の利用にあたっては「アルゴ注文利用同意書」に同意いただく必要があります。障害発生時の扱いもアルゴ注文に準じたものとなります。
  • 新規注文時にあらかじめ損切りの価格を想定して決済注文を予約することができる
  • 相場を確認できなくても、急落に備えて売り注文をだすことができる

動画で解説!IFD(損切)注文

IFD注文入力項目

【買い注文】
市場

IFD注文ではPTSは利用できず、東証のみ指定可能です。SORを有効にすることは可能です。

数量

注文したい数量です。

価格

指値か成行で発注するかを指定します。
指値の場合は、値幅制限の範囲で指定してください。株価が指定した価格以下になれば(信用返済買い注文の場合は指定した価格以上になれば)、注文が執行されます。

執行条件

「本日中」「期間指定」「寄付」「引け」「不成」「大引不成」から選べます。

口座区分

「特定口座」または「一般口座」から選択します。

【売り注文】

IFD(損切)を選択します。買い注文約定後の損切するための売り注文をセットします。

損切条件

価格

価格、値幅、比率を選択し入力します。

※価格:「市場価格が●円以下なら成行(本日中)で注文する」と値段を指定できます。
※値幅:「買い注文の約定価格から●円下がったら成行(本日中)で注文」と値幅を指定できます。
※比率:「買い注文の約定価格から●%下がったら成行(本日中)で注文」と比率を指定できます。

執行条件

「本日中」「期間指定」から選べます。

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