IFD注文とはIf Done注文の略で、新規注文と決済注文をあらかじめ設定しておき、新規注文が約定したら決済注文が発注される注文です。
IFD(損切)注文では、損切の決済注文をセットする際に利用します。
IFD注文ではPTSは利用できず、東証のみ指定可能です。SORを有効にすることは可能です。
注文したい数量です。
指値か成行で発注するかを指定します。
指値の場合は、値幅制限の範囲で指定してください。株価が指定した価格以下になれば(信用返済買い注文の場合は指定した価格以上になれば)、注文が執行されます。
「本日中」「期間指定」「寄付」「引け」「不成」「大引不成」から選べます。
「特定口座」または「一般口座」から選択します。
IFD(損切)を選択します。買い注文約定後の損切するための売り注文をセットします。
損切条件
価格、値幅、比率を選択し入力します。
※価格:「市場価格が●円以下なら成行(本日中)で注文する」と値段を指定できます。
※値幅:「買い注文の約定価格から●円下がったら成行(本日中)で注文」と値幅を指定できます。
※比率:「買い注文の約定価格から●%下がったら成行(本日中)で注文」と比率を指定できます。
「本日中」「期間指定」から選べます。